CROCOは会社としてさまざまなステークホルダーと契約を締結しています。CROCOのソリューションやサービスをご利用いただいているお客様は、その内容に不満を抱き対価に見合わないと判断されれば、契約を継続されないでしょう。CROCOからお仕事をご依頼させていただくパートナー企業様や編集者・ライターの方々は、弊社の対応次第では継続的に依頼を受けていただけないかもしれません。
提供する側と享受する側、双方が合意・納得するからこそ契約は成立します。CROCOとして契約を締結した以上、契約相手が満足・納得いただけるよう努めることが、契約締結をした会社としての責務だと考えています。
同じように、CROCOは会社として従業員のみなさんと雇用契約を結んでいます。
ドライな響きに聞こえるかもしれませんが、会社と従業員の関係は契約関係なんです。契約関係だからこそ、従業員のみなさんが最大限のパフォーマンスを出せるように支援することは会社の責務だと考えています。
CROCOでは、従業員に最大限のパフォーマンスを出してもらうために、働きやすさと働きがいは不可欠だと考えており、コロナ禍でニューノーマルな社会への適応と叫ばれるより前から、スライド勤務制度やリモートワーク制度といったや仕組みを整え運用してきています。
その他にも、ストレスなく業務にあたってもらえるように、入社前に希望の作業環境(PCやモニターなど)を確認しますし、スキルアップのための書籍の購入やセミナー・研修受講も全額会社負担でOKです。
CROCOが従業員に望むことは、「お客様がゆたかに」なるために、「編集者・ライターの方々がゆたかに」なるために、黒衣となって誠心誠意働いてくれること。それを約束(契約)できる方と一緒に働きたいと考えています。
「みんながゆたかに」なる社会の実現のために、黒衣となって働くことに共感いただける方からのご応募お待ちしております。
代表取締役社長 CEO
栗田 佳典Yoshinori Kurita